御座之湯は源頼朝が入浴したことから始まったと伝えられ、その時頼朝の腰掛けた石が「御座の石」、入った湯を「御座の湯」と呼ぶようになったといわれている。
「木之湯」「石之湯」と趣の違うお風呂で、「湯畑源泉」と「万代源泉」の2種類の源泉を一度にお楽しみいただけます。
木之湯は木にこだわり、浴槽に「檜」、柱には「ヒバ」、床に「ナラ」、天井には「杉」の木を使用しております。
浴槽は重厚な趣のある「御影石」造り。




「木之湯」と「石之湯」の趣の違う湯船には、それぞれ「湯畑源泉」、「万代源泉」からの掛け流しの湯があふれています。肌触りの違いを楽しんでみてはいかがでしょう。
源泉・泉質・・・湯畑源泉(酸性硫黄泉pH2.08)、万代源泉(酸性塩化物硫酸塩泉pH1.50)
効能・・・神経痛、関節痛、うちみ、ねんざ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、慢性婦人病など